最近の自動車保険

自動車の事故で板金修理によく関係するのが損害保険会社なんです。
いわゆる自動車任意保険会社ですな。

最近って言うか数年前からの小泉内閣による行政改革とかの影響で、この保険業界にも改革の波がやってきました。

リスク細分化などの企業努力や会社同士の合併などなど・・・・・
皆さん頑張っています。

しかしテレビＣＭなど外資系保険会社がクローズアップされて
「あそこの保険会社よりもこんなにお得！」とか
「以前の保険会社よりこんなに安くなった！」とか
保険の安売り宣伝してるけど・・・・・

たしか、保険業法では他の保険会社と金額の比較をしたり比べてはいけないってなってるはずなんですが・・・・・？？？？？しかも、そんなテレビＣＭで宣伝してるのは、ほとんど外資系の保険会社なのは何でなんだろう？？？？？

外資は例外なのか？？？？？

まさか・・・・・！！

アメリカなどからの圧力？？　　へっ圧力？？　　圧力なのか？？
凄くイカガワシイ臭いがするのは私だけでしょうか・・・・・

そんなことで、最近の保険会社は（会社にもよると思うけど）渋いです。
以前は停車中の自動車にぶつけたら、ぶつけた奴が１００％悪かった。
最近は保険会社によって、そこに止めてる奴だって少しは悪いから
全額払いませんって言ってきます。

は〜〜〜っ？？　　　　　凄い、凄すぎる
なんか変じゃないの！？

そんなの今まで聞いたこと無いこと言い出したりするようになってきちゃいました。
「ま〜訳判んないこと言ってると追突した保険契約者に連絡して差額請求して払わせちゃうけどね。
　そんな保険会社と契約している貴方が悪いって言ってね。」

近頃そんなトラブルが増えてるらしいので、保険会社選びも慎重に！！
これも近頃の行政改革の被害者じゃなかろうか！？